今日は映画「東京島」を観に新宿へ。
最近桐野夏生さんの原作を読んだばかりだったので、
どういう風に映像化されているんだろう、という期待を抱きつつ。
率直な感想は、「う〜ん、後半アタリからが急展開すぎたかな。。」という感じ。
ストーリーの流れは原作に沿っているものの、登場人物の心情とかが伝わりにくかったかも。
無人島に流されているにしては、なんだかみんな精神的に安定しているような。
人間の都市型の暮らしから無人島での暮らしへと慣れていくまでの葛藤、
サバイバルの厳しさなどは特に感じられず。
人間模様ももっとグロい感じで描かれるのかなーと思ったけど、清潔だしちょっと楽しそうだな、みたいな。
あと清子目線だけで描くんだったらもうちょっと違うストーリーもできたんじゃないかなーという気がしました。
これは原作を読んだからそう思うのかもしれないけど、清子を中心にストーリーが進みつつ、
あくまで展開は原作通りになっていたので、登場人物のキャラクターがイマイチつかみにくい。
原作は清子、ワタナベ、オラガ、マンタとかの目線が入ったりしています。
原作がいいだけに、とてももったいな〜という気持ちが正直してしまいました。
それにしても今回「ワタナベ」を演じた窪塚洋介さん。
準主役っていうから「GM」役かと思ったらなんと「ワタナベ」。
エンドロールでもどーんと表示されてましたね。さすが。
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